当山からのごあいさつ
1994年に福岡県古賀町(当時)久保の地に「瑞祥院」を開堂。その後、一時閉堂、花見の里での再開を経て、2009年に現在の福岡県福津市在自の地に本道場を開堂しました。「瑞」は眉間白毫相の光、すなわち神通のことで、修行を積み上げ神通力を身につけ、この世の薄幸な人々を救済することにより道が開かれていくことを意味します。「祥」は吉祥弁財天龍王様の祥、すなわち幸先よく道を開拓していくことで、布教伝道の最先端で先陣を張って、この法の発展のために尽くしていくことを意味しています。”お寺”というものの敷居の高さを無くし、どのような方にも開かれたお寺を志しております。
正法事門法華宗 正法山瑞祥院
住職 吉永 妙澄(みょうちょう)
老師 吉永 泰像(たいぞう)
随身 吉永 妙礼(みょうれい)
住職の法話
頑張っている現代人に潤いを与え、少し木陰に憩わせるような、そんなお話をお届けします。
行事案内
随時追加予定
お問い合わせ